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<地域で一番美味しいこだわり串物>
本当に美味しいものだけを提供する、「上質な居酒屋」且つ「カジュアルな小料理屋」を意識して、昭和レトロを背景にした日本酒BAR・焼酎BAR・ウイスキーBARを組み合わせた幻想的な空間をつくりあげました。店内を見渡すと、壁一面に埋めつくされた浮世絵と当時映画のプロモーションに使われたのアニメポスター、棚には日本酒・焼酎・ウイスキーが数百種類並びます。
お客様にご満足いただけるよう、地元・伊豆や全国各地から集めたこだわり食べ物メニューを100種類まで拡充したほか、ディスプレイする酒棚を大規模に増設し、倉庫に眠っていた秘蔵の古酒をはじめ、新たに100種類の酒を調達して、飲み物メニュー500種類をご用意いたしました。お酒にこだわるお客様にもご満足いただける“お酒とおつまみの天国”で、皆さまをおもてなしいたします。
さらに、日本を代表する温泉地ならではの楽しさを詰め込んだ遊戯コーナーも大きく拡充。どのような楽しさかは店舗で確認してください。 伊豆の味覚といえば、一番に思い浮かべるのは美味しい干物。「熱海ミニ横丁」では、地元で獲れる国内最高峰のアジの干物やイワシの干物をはじめ、鮭のハラス、ノドグロ、ホッケ、秋刀魚など全国各地から取り寄せた最上級の干物を、ゆっくりじっくり焼き上げ、地元伊豆の塩で仕上げた一品を提供しています。
「熱海ミニ横丁」でオープン以来大人気となっている「究極のハツ」は、九州の契約養鶏場から直送したこだわりの一品。そのほか、鶏皮、砂肝、ねぎまなど定番の焼き鳥をはじめ、鴨肉のつくねや希少な部位ボンジリも提供します。豚ハラミの串焼きや巨大な1本牛カルビなどもご用意して飽きの来ないメニューになっています。 豊富な種類のお酒を楽しむためには、豊富なバリエーションの“アテ”が不可欠。「熱海ミニ横丁」では地元漁師の魚屋から届けられた朝採地魚を使った「地魚刺身盛合せ」、刺身用の極上サーモンを贅沢にもスモークした「燻製サーモン」、生で食べられる新鮮な牡蠣を燻製してオイル漬けにした「燻製カキ」をはじめ、こだわりのおつまみ、珍味をご用意。
<空間や食材だけでなく、塩や醤油やグラスや皿までもこだわる>
塩はお好みに合わせて岩塩と海塩を使い分けられるこだわり。岩塩はミネラルが多い採掘ものと不純物がない溶解ものを使い分けていて、海塩は天日製塩法ものだけを使っています。仕込み時点では溶解ものを使い、採掘ものはテーブルに設置してセルフとしています。
醤油は濃厚であとひく旨味を表現するために、昆布を中心とした数種の出汁を加えた上に数種類の醤油をブレンドした企業秘密のオリジナル醤油。販売を懇願する人も多く、過去2回瓶ごと盗まれたことがあるほど人気の醤油です。敢えて写真は見せず、店舗にて味わっていただきたいです。
氷は水道水で氷を作る製氷機を使っていません。常に高値のロックアイスを購入しています。伊豆半島の湧水をつかったミネラル豊富なものが中心で、品切れの際は氷が解けづらい不揃いのロックアイスを使っています。当然ながらグラスや皿にもこだわります。海賊のようなビールジョッキや陶芸のような陶器のジョッキから、一点物の皿までを揃えています。歴史を感じる金彩ゴブレットもバカラグラスもあり、プラスチックと勘違いする方が多いのですが、ガラスよりも高額な未知の素材による割れないグラスも使用しています。
人気商品熱海温泉毒饅頭のこだわり
味の表現方法
「熱海温泉 毒饅頭」は、初代~三代目まで、食を愛する大人の方に満足いただける味を追求した、日本初・日本発のドクダミ温泉漫頭です。甘さを抑え、お口の中でフワっとほのかに感じる草の香り、ドクダミの風味を特徴としています。社内で何度も試作を重ね、三ツ星を獲得した料理人やソムリエに味のチェックを依頼、美味しさのド真ん中を捉えたく、和・洋・中それぞれのジャンルに分けて多くの関係者にご協力をいただきました。生地に練り込んだ兵庫県産無農薬栽培のドクダミ、希少で高価な鹿児島県産と宮崎県産の本葛、北海道産の小豆100%のこし餡など、国産の食材を最大限に活かしています。こうした努力の結果、日本初のドクダミ入り温泉饅頭は、販売開始から大きな反響を得ることとなりました。売切れが続出し、製造が追いつかなくなったため、9月には一時休業し、増産体制をたて直したほどです。
日本には四季があり、食す時の気温や湿度が違います。その日のお腹の空き具合でも、感じ方が異なります。2020年にはたくさんの外国人が日本に来日して、和食・和菓子を口にします。どのような環境下でも、どんな人達にも、満足いただける美味しさを表現できるよう、徹底して気を配りながら、さらなる進化を目指してまいります。
箱の表現方法
化粧箱は和の香りただよう桐の木箱。高級家具の代名詞でもある桐を使い、三重県の匠が丁寧に手作りで仕上げた世界にひとつしかない作品です。桐1本1本の個性が活かされて、桐箱ひとつひとつの木目柄となるため、まったく同じ桐箱が世界に存在しません。また、ほとんどの蓋は別の桐箱に被せても綺麗にはまりません。ひとつの身体として顔と胴体が決まっているように、恋人や夫婦のようにパートナーが決まっています。滑らかな蓋には武田双雲氏の書を力強く印字しています。精緻なバランスで作られた、本当に美しい作品です。
武田双雲について
1975年熊本生まれ。東京理科大学卒業後、NTTに就職。約3年後に書道家として独立。NHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」世界一のスパコン「京」など数々の題字を手掛ける。独自の世界観で、個展や講演活動を行っている。メディア出演も多数。主宰する書道教室には約300名の門下生が通う。(2005年新規募集締切)
2013年度文化庁から文化交流使に任命され、ベトナム~インドネシアにて書道イベント開を開催、また、2015年にはカリフォルニア州にて個展開催など、世界各国で活動する。作品集「たのしか」「絆」や「ポジティブの教科書」など、著書も多数出版。
店舗情報
営業日は超不定休、なくなり次第閉店
国産品を日本らしく販売することをモットーに、レトロな情趣を醸し出す熱海温泉の商店街に店舗を構えています。店内は無垢材を組み立てて塗装した手作りの黒い床です。そして、武田双雲の書を印字した両壁面(一文字柄・市松柄)、地元の寄木細工や猪口などの陶芸品、仁左衛門や森伊蔵や響30年などの国産で稀少な日本酒・焼酎・ウィスキーが飾られて和空間を演出しています。営業日は超不定休、営業時間は商品がなくなり次第閉店としています。
会社概要
地方創生・地域活性化・地元支援の3つを柱に、美味と質感を探求する事業を展開
伊豆半島合同会社は、伊豆半島に眠った伝統文化や希少な食材を再発掘し、付加価値を与えながら新名物を創造する会社として静岡県熱海市に生まれました。
第1弾は、熱海温泉の地域特性を活かして、味・見た目・コンセプトに拘りながら、話題性・流行感・ユーモアさを加えた「熱海温泉 毒饅頭」を販売。第2弾として、ヨダレのように脂が滴る「よだれ肉まん」、第3弾として激辛料理と愛鷹牛のコラボに挑戦「赤鬼まん」。第4弾には丹那牛乳と国産バナナの「イマサラバナナ」、丹那牛乳と紅ほっぺの「あたみるく」を企画販売してきました。現在は、第5弾となる地元の食と伝統文化を一堂に会した「熱海ミニ横丁」を立ち上げて、拘り干物と串焼きをメインとした飲食店を運営中。世界を見据えて、国内のみならず、全世界に「熱海」という温泉街の魅力を発信しています。
会社名:伊豆半島合同会社
運営店舗:熱海ミニ横丁
所在地:〒413-0019静岡県熱海市咲見町7-33ユニオンビル1階・B1階
代表者:布施和広
設立日:2018年7月2日
連絡先:0557-82-2588
連絡先:info[@]izuhanto.com※[@]を@に変更させてご連絡ください
営業日:月~日曜日11:30~21:00(時間延長あり/時間短縮あり/不定休)
事業:観光土産品の企画・製造・販売・コンサルティング、商業施設・居酒屋・小料理屋・茶屋の運営
URL:https://izuhanto.com
X:https://twitter.com/izuhanto_llc
Instagram:https://www.instagram.com/atamiyokocho/